ART
私は音楽と同じくらいにアートが好きだ。有難い事に都内では色々な美術展があり、興味のある展覧会の際には嬉々として出かけている。ゴッホ、クリムト、ピカソ、エゴンシーレ、デイヴィットホックニー、デキリコ、マティス、ダミアンハースト、キースヘリング、チャールズファジーノ…もちろん北斎や浮世絵、日本画もすきだ。
特徴的で個性的なモティーフに独特の色彩で表現され、また個々の作家ごとの特徴や個性が表れていて面白い。アートを見ると不思議と心癒される。何故なのかはわからないが、様々な色彩の表現を視覚に入れる事は脳の刺激になって良いのだろうな。アートセラピーなんて言葉があるくらいだし。日本を代表するアーティスト、草間弥生さんも好きで都内の草間彌生美術展や、NYに一人旅をしたときにMOMAなんかで彼女の作品を鑑賞した。(何年も前なので正確ではないかも、。オブジェだか、お土産を買ったのは確か。笑)自分でも絵を描いてみたいとは思うが、どうも自分でやるとなかなか上手く描けずにすぐに匙を投げてしまう。画材の無駄すぎて、逆にストレスが溜まる。やはり絵は鑑賞し癒されるものにしておこう。
最近だとプロジェクションマッピングのような、映像として空間一帯に作品を映しだす展覧会が流行りのようだ。Immersive Museumや、少し違うがチームラボのような体験型美術館。美しい絵画と、これまた美しい音楽が流れ鑑賞者は各々好きな場所に立ったりまたは座ったりして作品を鑑賞する。いつかのゴッホのImmersiveはとても癒された。都内の美術館は気になったものは片っ端から見に行くタイプなので、いつの間にか自宅の部屋には美術館で購入したアートグッズに溢れている。作品パンフレットはもちろんの事、カレンダーやクリアファイル(持ち歩けてその場で作品がパッと見られるし、値段も手頃で集めやすい。実用性も言わずもがな。)は30枚近くあるみたい。絵葉書に至っては100枚近くあるんじゃなかろうか。。。買う事、手にいれる事が目的になり、購入した後は部屋のクローゼットの中で大半は眠っているのだが。。先日のデキリコ展は作風が好きすぎて、一人で3万円くらい購入していた。もちろんそのほとんどが今クローゼットで眠っている。
今は新宿でロートレック展をやっているのでそれをぼちぼち見に行くのと、今年は浮世絵Immersive Musseumをやっているのでそれも見に行きたい。またたんまりとグッズを買って一人満足して帰るのだろうな。ある種のお宅だ。
お宅といえば、twitterなんかでぬい撮り(お気に入りぬいぐるみと旅をしてぬいぐるみを主役に写真を撮る)やアクキー(推しキャラのアクリルスタンド、これも一緒に旅をし写真を撮る)なんかが流行っている。私はあそこまでハマれるキャラや対象はないのであそこまで情熱を燃やせる対象があるのは羨ましいなと思う。漫画やアニメのキャラクター、ちいかわなんかが人気みたい。楽しそうだな、。今度ドラえもんのぬいぐるみでも買って一人でやってみようかな笑
やっぱりディヴィットホックニー❤️この色彩センスが好きだ。
ウェスアンダーソンすぎる世界展。壁色も含めめちゃくちゃ可愛かったな〜〜。お洒落。このセンス。また見たいな。
海外の色彩センスが素敵。日本は日本で素敵だけどさ。
もちろんこの方も。