Uncategorized

🐠

最近興味のあるもの、深海。沼津の深海水族館へ行ったからなのですが、光の入らないダークブルーの世界がとても神秘的で見ていて癒されます。水族館内も暗めの照明で(撮影はフラッシュNG🙅‍♀️)、静かにゆっくりと鑑賞ができました。

光のない、高水圧かつ低体温な環境下で、独自のユニークな生態系が存在していてとても神秘的。まだまだ人間の知らない事がたくさんありそうな深海。お金持ちや大富豪が、未開の深海へのツアーに大枚をはたくのも頷けます。庶民が生きてるうちに行くのは無理かな、深海…。前沢さんだってまだ行ってないし…笑(そのうち行くのかな?「深海へ行く」って話はどうなったんだろう🤔)

なんといってもここの目玉(?)は「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスの標本。生きているシーラカンスは実際に深海に出向かない限り見る事はできませんが、深海水族館併設のシーラカンスミュージアムではその生態について詳しく知る事ができます。深い暗い海の底で、何年も何年も、一体何を考え生きているのかしら🤔(生きてて飽きないの?←大きなお世話😂)なんて事を考えてしまう…。ずーっとボーッとしているの?🤔

「シーラカンス」といえば我らがミスチル大先生のアルバム「深海」に収録されている曲、「シーラカンス」を思い出しますが、「深海」の世界観…あの暗い雰囲気がどこか居心地よかったりする…🐠。落ち込んでいる時期におすすめのアルバムかも?「国宝」のあのラストシーンのキラキラした情景も、「なんだか深海のようだなぁ」なんて思いながら鑑賞しておりました。喜久雄が探し求め続けたあの光景は、自身の父親とも関連した光景ではありますが、あの光景に喜久雄は自身の癒しを、救いを、赦しを求め、ずっと探し続けていたのかなぁなんて思います。まだまだ観に行きますよ、国宝。

メンダコちゃんはいなかった!残念!ブルーはいいぞブルーは!🩵🫐眺めているだけで癒される〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。