環境
Xで見た話(また私は堂々と人様の話を、、🦊)。「薔薇が上手く育たない時、私達は日当たりや水、土などの環境を見直す。決して薔薇を責めたりはしない。なのに子供が学校に行けず不登校になった時、私達は何故か子供自身をなんとかしようとしてしまう。必要なのは環境を見直す事かもしれない。もしかしたらその子は特別な環境で育つ才能を持っているのかもしれない。」という旨のお話を見かけた(ご本人に何の断りもなく書いているので、何かまずい事があれば即罪に消去します!笑 人生は正直さと潔さ!笑 ツイ主のお名前を出して良いのかすらわからない!笑 私は雰囲気でネットをやっている!)。令和になって、変わってよかったなと思うのは個人の個性や特性に合わせた環境などをより自由に選べるようになってきた事だと思う。そういった考えが広まってきたというか。性別や職業、仕事の仕方やパートナーシップのあり方もそうだし、学校だって通うのが難しいなら無理して通う必要もない(学習だけはちゃんとしてね)。私の頃も保健室登校の子はいたし、今だとオンライン授業で自学もできるし、合わない環境に狭い檻に無理矢理押し込める必要は全くない。世界は広い。地球上のどこかに自分に合う環境や生き方を見つけられたらそれでいい(火星移住は当分はお金持ちだけの話だと思うので、とりあえず地球上で、、🌏笑)。どうせこの先AIで仕事や社会のあり方も変わっていくし、今ある職業が必要なくたって消滅したり、これまでにない新しい職業や価値が新たに生まれたりもする。真面目に学校に通って受験をして、のスタンダードな道だけが人生じゃない。特殊な環境で育ったら、それこそその経験自体が将来何かのアドバンテージになるかもしれない。自分や周囲、先輩後輩を見ても、皆紆余曲折あれどやがては落ち着く所に落ち着いている。「楽観的すぎる」「無責任だ」と言われるかもしれないが、人生はどうとでもなるし、それを創っていくのは自分次第なのだ。スイミーだって醜いアヒルの子だって、「異端」とされ劣等感を抱いていた部分こそが、やがては唯一無二の存在/誰よりも美しい姿に変身していったしね。うろ覚えだけど、、😅大人の汚れた心になった今こそ読みたい、国語の教科書!モチモチの木!ごんぎつね!(Xだと様々なごんぎつね文学が読めますが、、笑)

歴史を振り返っても、新しいものを産み出し世の中を変えてきたのは、その当時は「頭おかしい」「ブッ飛んでる」と評されてきた人達だ。きっと子供の頃は「ちゃんと学校に通えない子」「変な子」と言われた経験もあったはず。