仕事と人生、生き方
先日母と軽井沢親孝行旅に行って思った事。長野県に移住する方が増え、おそらくリモートワークなんかで住む場所に囚われなくていい方が理想の生活ライフスタイルを求めて移住しているのだろう。小田原なんかも新幹線で東京にすぐ着くため、人気の移住先と聞いた。私もネットで完結する仕事を形にして、株式投資やトレードなんかももう少しスキルを磨いて、何とか住む場所や時間にとらわれない生活がしたい。何より、ご近所付き合いや近隣付き合い、仕事の人間関係に悩まされなくてすむのが本当に理想的に感じる。コイツどれだけ人間が嫌いなんだよ、って感じるかもしれないが、おおよそ人生の悩みの90%は人間関係に関する悩みに起因すると思う。少なくとも私はそうだ。人間が1番汚く醜い。笑 もちろん心優しい人いい人はたくさんいる、それはあくまでお互い利害関係が存在しない、また置かれた環境や状況も全く異なる環境の人間同士だから成立するのだと思う。もちろん同じ立場の例えばお子さんを持つ主婦や、旦那さんの職業が同じ奥様なんかは境遇が似ているからこそ分かり合えたり、相談し合える。しかしそこからどうしても相手と自分を比較してしまったり、何か妬み嫉みなどの負の感情が、1μも湧き上がらない事はほぼないと思っている。私は何か社会的な場に参加する事があれば、自分と全く違う境遇の方がいそうな習い事なんかに参加している。年齢も職業もバックグラウンドも全く違う人達との交流は、変な利害関係もライバル関係も存在せず、ただ人と人との交流があるだけで、非常に心地よい。旅先の一期一会の出会いも同じだ。何かの記事で、女優さんは同じ女優さんよりもオネエタレントさんと仲良くなる方もいるとの記事を見た。女優さん本人にとって居心地がいいのだろう。もちろん同世代の女優さん同士で仲良くしている姿も見かけるが、一匹狼が心地よく感じるのはとても理解できる。
風の時代、という言葉を女性誌の特集なんかで見かけるようになった。これまでは地の時代で、権力や地位、豪華な物やお金を稼ぐ事に重きを置いた価値観の時代だったらしい。この先200年は続くといわれる風の時代は権力は崩壊し、みんな平等な立場で、所有する物は少なく、移動や情報、どんな人脈があるか?に重きを置かれる個人の時代らしい。(ニュアンスがちょっと違ったらすみません🙇)確かに、コロナ禍から意図せずリモートワークやネット完結型ビジネスが進んできたように思うし、昔のようにブランド品を買ったり豪華な別荘を所有するよりは、旅行やレンタル、エアビーなんかでその場かぎりの軽い関係を好む傾向になってきたなと思う。ミニマリストが流行ってきたり、名だたる大企業(ジャニー○)なんかが崩壊して独立して個人で稼ぐ人も、youtuberなんかもそうだし、会社に所属せずネット起業で生きている人もいる。非常に風通しのいい、まさに風の時代だなと感じる。私は主にこれからの風の時代を生きる世代なので、以前のがっしりどっしりした地の時代の価値観は息苦しく合わないなと感じる。昔は色んなオシャレをしたりブランドもので着飾るのが流行っていたが、最近は皆が皆、全身ユニクロのようなサラッとシンプルな装いをしている(単に日本人にお金がなくなっただけ⁉️😂)。服などの物にお金をかけるより、旅行などの体験にお金をかける人が増えたんだなと感じる。合わせてSNSやAIなんかのテクノロジーもどんどん進化して、人の価値観や生活、暮らしはどんどん変わっていくのだなと感じる。
何の脈絡もない話になったな、、笑 でも親孝行できてよかった、親孝行したい時にゃ親はなし‼️‼️
体験…そりゃもう旅一択。お金をかけて豪華旅行も、節約しまくる格安旅も、色々選択肢があるのが便利でいい。🙆