アマゾン薬局
アマゾンが、医師の処方した薬をオンライン注文し自宅に配送するサービスを開始するそうな。服薬指導から処方薬配送を、国内2500の薬局と提携して行うとの事。病院に行った後「不急の、いつも飲んでる薬」をもらうのには良さそうではあるが、受診後なるべく早く使用したい薬初めて使用する薬に関してはこれまで通り病院併設の調剤薬局が便利な気がする。この新サービスが、人手不足解消に有効なのか、はたまた本屋と同じように薬局潰しが始まるか。薬局とオンラインサービスは、テレビとyoutubeのようにうまく棲み分けしていくような気もする。配送の過程で薬の取り違えなんかがもし起きたら少し怖いし。(まぁミスが起こらないようなシステムにするんだろうけど)それに、オンライン診療→処方薬自宅配送、の国内サービスに関しては日本企業に頑張って欲しかったなぁ。楽天も頑張ってやろうとしたけどお国がイエスと言わなかったとかなんとか。。。最近だとトヨタの社長も日本政府にいじめ抜かれていよいよ愛想がつきそうだとの趣旨の発言をしているし、外資系企業にバンバン日本国内シェアを取られたら、ますます日本の将来が心配である。
私はその意味では楽天の三木谷さんを応援している。楽天が潰れアマゾン一強になったら、それこそガンガン値上げをされても消費者はおとなしくサービスを利用し続けるしかない。それしか選択肢がないのだから。競合他社が1つでも存在する事で、価格競争が激化し、質の良いサービスを低価格で利用できる。消費者にとっては喜ばしい循環だ。楽天はモバイル事業もビハインドからのスタートで赤字続きだった(最新事情は知らない)けれど、日本を守るために頑張ってほしいなぁと思っている。本音を言えば、そりゃ楽天よりもアマゾンの方がはるかに使いやすい。Amazonプライムなんか大盤振る舞いの大サービスだし、さすが世界的企業、資本力がえげつないなと思う。楽天はふるさと納税やクレジットカード事業のポイント還元なんかが便利で利用している人も多いと思う。逆にこの楽天ならではのメリットが転べば楽天はピンチだろうな。
トヨタの件を見ても、この先日本を代表する世界企業は生まれそうもないなといつものように暗い考えになってしまう。外資系企業が憚る日本はどうなるのだろう。北海道や沖縄なんかの土地も中国人に飼われているし、都内や箱根のマンションも、水源地も中華系が買い占めているとも聞くし、日本の未来は、表向きは日本の顔をしていても、支配者層や権力者は日本人じゃなくなっているのかもしれない。。すでにそうなっているとの見方もTwitterで目にするし、どうにかならないものかしら。受け入れるしかないのかしら。打開策なんか思いつかないしな。
奈良の鹿ちゃんを攻撃する外国人もいるし、観光地のトイレは必ず汚い使われ方をしてしまっているし、、日本を愛して日本を大事にしてくれる人のみ日本に来てほしいよ〜。明るい良い未来を希望しまっす!神様!☀️
鎌倉江ノ島もおいそれと気楽に行ける場所じゃなくなってしもうて。。。江ノ電の混み具合やばいもんな〜。