⛰️裏磐梯🟦

福島県は諸橋近代美術館へ。ダリ作品所蔵品数はアジア最大かつ世界4位を誇る美術館との事。五色沼も近く、自然に囲まれたとても素敵な場所にある美術館。建物もすごく素敵で、一眼レフで熱心に写真を撮っておられる方もちらほら(その横で私は「こんな人里離れた洋館で暮らす富豪の娘になりたい…」なんて一人アホな妄想をしたり。笑 きっと金田一かコナンに出てきますね〜、この洋館?は🏛️。)。サウナでととのうように、「美術館でととのう」をテーマにしていて、森林浴などと同じように造語として「美術館浴」なるものを推奨していました。実際の研究でも、美術館でアート作品を見る前後では、ストレス値や血圧などのデータが改善されている事がわかっているとの事。将来の血圧が心配な私にはとてもピッタリの趣味ですね(最近またハマってるんすよ、浅漬け…🥦。塩は美味しい!笑)。私は美術館が好きでよく行くし、実際に行って自分がとても癒され、スッキリ爽やかな気持ちになるのを何度も体感しているので、それが現実的なデータとしても裏付けられていると知れてとても嬉しいですね(「そーだろそーだろ!!」的な、謎のドヤ感。笑)やはり美術館/博物館は都会のオアシスなのだ🏝️。ちなみに具象画(風景や静物画。ダウン↓系ですかね🤔)は血圧低下の効果が、現代アートは好奇心を刺激し認知力も向上させる効果が見られ(アッパー↑系ですかね🥳)、どちらも人の幸福度を高める効果があるとのこと。私はサウナが苦手で「ととのう」がよくわからない人間だけれど、美術館は森林浴と同じくらいには癒され気持ち良くなるのは実感としてとてもよくわかります。今回訪れた諸橋近代美術館、周囲は自然豊かで(冬はスキー場もあり✨)、温泉にアートに五色沼に、あらゆる方面からの癒し効果抜群(死角なし!)の素敵な場所でした。また一つお気に入りのスポットが増えました。スキーもしに行きたいねぇ。。(24時間365日で癒しを求める女…👩)

美術館によると(館内は基本的に撮影禁止のため、非常に頼りない私の朧げな記憶からですが…)、近代化が進むパリでは都心部の環境汚染が進み、人は劣悪な生活環境からの癒しを求めて、休日には郊外の自然豊かな場所へと足を運ぶ風習が生まれ、いわゆる「ツーリズム」の文化が発展していったそうです。やはり人は自然豊かな綺麗な環境なしには生きられないのでしょうね。

↑館内は基本的に撮影禁止ですが、ここの休憩スペースだけは撮影OK🙆♀️でした。この椅子が可愛い。。苔のような、鉱物のような、椅子自体がアート作品みたい。苔も可愛いんだよな〜。


↑こうして椅子に座ってゆっくりと蓮🪷や景色を眺める事ができます。



↑五色沼のうちの一つ、毘沙門沼。生憎の曇り空ですが、晴れていたらエメラルドブルーからターコイズブルーなどの、色鮮やかな湖面をゆっくりと散策し楽しむ事ができます(ググるか他の方の素敵な写真を見て!笑)私は北海道は美瑛の青い池に行った時も曇天だったしな〜….(それでも十分綺麗だったけど)。湖沼運のない女…👩。。きっと湖の女神様に好かれてないのでしょう😂斧を落としたら嘘ついて一番高い斧を申告しそうな女だし🪓笑(正直者は徳を積んで得をする!)。

晴れていたらもっとすごく綺麗だろうな〜と思う場所でした!いつかまたリベンジ!!🔥



↑近くの裏磐梯ビジターセンターでは、五色沼周辺の自然環境について詳しく楽しく解説してあって、とても興味深かったです。見てるだけで目に優しい鮮やかな色彩…。ブルー✖️グリーンの組み合わせは最強!「裏磐梯」はまさにエメラルドブルーのイメージがあります。あと忘れちゃいけないのが福島県は熊が出るのでね、熊鈴必須!🐻(私も買います!🛎️)


↑木の温もりがいい。木のインテリアは癒し効果抜群ですね。全体的に人が少なくて良かった(外国人の方はバスツアーの一部としてくる方が多そうでした)✨。次はまた晴れた日にリベンジするぞ〜〜!!